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フロム・ソフトウェアのインターンシップ終了しました。
長くなるので続きは→より。
だいたいどんなことをやっていたのかというと、調べると詳しくわかると思いますが、プログラマとグラフィッカの二人で「旅に行きたくなるゲーム」を作るというものでした。
期間は3週間で2本(1本目が1週間で、2本目が2週間)というペース。
このテーマに沿って、且つシステムと期間を考慮したうえで面白いゲームを考えるというのがとても難しくて泣きそうでした…
一作目は仮想キャラクターとのやりとりで旅行に行く気にさせようというコンセプトのノベルゲームのようなゲーム。
ゲーム内のキャラとの会話をして、自分も旅行に行ってこんなやりとりをしたいなと思わせるのが狙いでした。たとえば男友達とのばかばかしい会話とか、親孝行させたくなる会話とか、女の子と水着でイチャイチャ?する会話とか。
※画像の著作権はフロム・ソフトウェアに帰属します。
二作目は一台のPSPを二人で順番に操作するコミュニケーションツール的なゲーム。
プレイヤー間のリアル会話を促すのが狙いでした。
一言で言うと旅行相性診断ゲーム?
※画像の著作権はフロム・ソフトウェアに帰属します。
こういった普段描かないような絵を描くのも楽しかったです。コシヒカリや讃岐うどん、阿波踊りをいかにカッコよく見せるか考えたりとかw
あと、実は米沢牛はウルトラマンのOPをイメージしてたりする。
今回のインターンシップはつらいこともたくさんありましたが、ゲーム制作を体験できたり、ゲーム業界の話を聞けたり、普段周りにいないようないろんな価値観を持った仲間と交流できたりしてとても有意義なものでした。
僕はゲーム業界以前に、絵とかそういう関係の道に進むかどうかもまだ決めかねているのですが、今回の体験を参考にしてじっくりと考えたいですね。
最後にどうでもいい話。
打ち上げで人生初のカラオケに行ったんですが、娘々サービスメドレーのランカパートを担当することになってキモいと大好評でした!キラッ☆
暇になったのでこれからはバリバリ描くぜ―!