ZHD-2000/SVを愛でるブログ というわけではない
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この画像のメイキングっぽいものまとめました(画像クリックでジャンプします)
実際はメイキングというよりはポストエフェクトプロセスの簡単な解説です。
全体の完成度のうち手で描いた部分は半分くらいで残りは画像加工が占めてます。
可逆的なレイヤー構成で作ったPSDファイルなので、2ページ目の状態まで非破壊で戻すことができます。このような作りにすることで、調整がしやすい、量産しやすいというメリットがあります。
考え方は3DCGの絵作りと一緒で、この絵の場合はモデリングの部分を手で描いてるだけです。描いた機体の上に質感となるテクスチャを設定して、チッピングを描きこみ、センサーをグロー・反射させ、ライティングのようにトーンカーブを調整し、ノイズ追加やらなんやらポストエフェクトをかけて完成。
微調整を繰り返して完成度を上げたい場合、同じような絵を量産したい場合なんかは役立ちます。
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